医師国家試験について。
医師国家試験は医師になるために受験する国家試験です。
医師国家試験に合格しなければ、医師になることはもちろんできません。

医師国家試験は、1946年に初めて行われました。そして1985年までは春と秋に医師国家試験が行われていたのですが、それ以降は春だけに行われることになりました。

医師国家試験は誰でも受験できるというわけではありません。
医師国家試験に受験できるのは大学で医学の課程を修めて卒業した人や防衛医科大学を卒業している人、医師国家試験予備試験に合格して、1年以上公衆衛生に携わる仕事をした人、外国の医大を卒業して外国の医師免許を持っていて厚生労働省が許可した人などが医師国家試験を受験することができます。

医師国家試験は厚生労働省が行っていますが、臨床上に必要である医学や公衆衛生に関する知識や技術を持っているか試験が行われます。
医師国家試験の科目は、基礎医学、臨床医学、社会医学といった分野すべてから出題されます。
科目ごとに医師国家試験を受験するというスタイルではなくて、三つの教科をまぜて試験は行われます。医師国家試験の合格基準は8割以上で合格できることになっています。

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